« 波立つ | トップページ | 月影 »
心の何が揺れるのか。それは言葉である。こうする、と決めた言葉が否定されたときである。自分で自分を決めることには限界がある。他者による保証がなんとしても必要である。揺らがない心をもつのは夢のまた夢か。