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事務所の隣はライヴハウスになっていて、イベントがある日には火点し頃から賑わい始めるのが壁を通して伝わってくる。事務所を出て道路から眺めてみると、建物の窓に、灯を遮る踊りの影が動き、あたかも狸囃子のように硝子窓を介して見える。ふたたび事務所に戻って机に向かう。さしもの喧騒もお目当ての歌手が帰ってしまうと静寂が訪れる。静と動、二つの世界を味わいながら暮らしている。