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青春のさなかにいるときには見えなかった記憶が、箕を漉して現れる砂金のようにときおり空中に表れてはいやちこになる。あっという間の時間だったような気がする。それに比べて今の歩みは後からの足音にさっさと追い越されてしまう。悔しさもない。追いつけない。