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空気を読む、とか、様子を嗅ぐなどと、私たちは七竅で気配をうかがっている。これが塞がれていたら怖くて生きていけないかもしれない。それに比べて自然界の生き物には八つも九つもあるいはそれ以上の竅があるかもしれないし、なければ彼らは生きて行けないはずだ。彼らから見たら、七竅でよくも生きて行けるものだと感心しているかもしれない。
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