« 光陰如流水 | トップページ | 光風霽月 »
褒め言葉は難しい。9歳の男の子に、「かわいい」の言葉はふさわしくないだろう。「カッコいい」、「強そうだ」、「男らしい」の言葉が適しているだろう。それは本人が求めている言葉だからだ。それを配慮という。それを言える人もその言葉をもっているからである。人を褒めるとは自分を褒めることである。