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生きていく間には波瀾の一つや二つあるもの。おおいなる波瀾に直面する一方で、日常のちょっとした波瀾だって転がっている。ちょっとした波瀾もはたから見れば、なんと言うこともない場合がほとんど。しかし当人には波瀾の一日だったはずだ。もし、波瀾もない人生があったとしたら、きっと退屈にちがいない。明日はどんな波瀾が待ち構えているのだろうか。