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なかなか決められないとき、人は「優柔寡断」だ、とか、「不断」だなどとこちらを評していう。反対に、本人も別のときはそうだったりする。決められないのはなぜなのか。それは、どちらにも意味と価値があるからだ。片方にしてしまうことを果断という。