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人間が生活を営んでいくにはどれ程の制約を受けているかしれない。歩道を歩かなければならず、食べるにも列をなし、相手の顔色を見ながら喋らなければならないのが人生だ。反する場合は、「制」の文字の右側の「刀」で脅かされ、「約」の文字の右側で閉じ込められて「・」にさせられてしまうのだ。制約のない世界に羽ばたきたいものである。