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頼み事の基本は、言葉を叮嚀にすること。相手は簡単にはOKを出さず、ちょっともったいぶるから、さらに叮嚀にする。相手が、仕方ないなと、しぶしぶOKを出すまで根気強く、しかも感情を出さずに言うのである。めんどくさいなどと言ってはならない。あくまでもこちらから頼むのだから。