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となりのビルの屋上に蜂の巣ができたので、不動産屋に連絡した。大きさは野球のボールほどと告げる。この場合、直径何センチではピンとこないだろう。数値を告げれば、聞く側は、まず無味乾燥な球体を思い浮かべ、ついで蜂の巣を想像して2~3匹の蜂を配して…というように頭を使うことになる。手間を省いた方がより相手に伝わりやすい。野球のボールと言っただけで分かり合えている。これもちょっとした喜びではないか。