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「人間至る処青山有り」といわれるとおり、郷里を出ておおいに活躍すべきことを言う。ここで言う、「至る処」が「どこにでも」と解釈してはならない。至る処とは、人間が無意識に行きたいと思っていた処だからだ。われわれは無意識に導かれるようにして運ばれているのだ。それを読む方法を教えてくれたのがフロイトである。