« 巡る | トップページ | 味覚 »
色彩と記憶はセットになっている。白は、祖母が飼っている文鳥の白さにハッとさせられた記憶とセットになっている。白とは、文鳥のあどけない顔、柔和な祖母、その家の佇まいが混ざり合った色なのだ。色彩とは記憶そのものである。