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私たちは、あれも欲しい、これも欲しいと、欲が服を纏っているような生き物である。すべての欲を捨て去った人が仙人と呼ばれる。その境地に至れば、あれこれ惑わされることなくすっきり暮らせるに違いない。その一方で、欲しいものがなくなった先にはどんな生活が待っているのだろうか、という迷いが生じる。まだまだ修行が足りないな。