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食べない、と決めると食べたくなくなるものだ。他の人が食べていても一向に食欲が湧いてこない。それどころか、食べ物が異様なものとして目に映る。唐揚げは油まみれの塊、プリンは着色料をまとったインクのように見えてしまう。意識が「そう見えてしまう」のだ。ところがあと数日後には、油とインクの塊に舌鼓を打つことになるだろう。