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私の中には三人の私がいる。出掛けようとする私、行こうと唱和してくれる私、寒いからやめろ、と引き止める私と、この三人がいつも私の頭のなかで戦っている。私はいつも三つに引き裂かれているようなものである。そのうちのどれもが真実を語っているからやっかいなのだ。どうすればよいのか。ニ対一にしてしまうのだ。片方の意見を断つ、それを決断というのである。