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私たちの日常は右往左往させられ通しである。じっとしていても、テレビからオリンピックの歓声が流れてくる。それだけで読んでいる本から視線がずれてしまう。しっかりしろと思っていても大勢の声には抗しがたい。もし雑音のない世界に身を置いたらどうなるか。人はちょっとした雑音のなかで安らいでいるのかもしれない。