« 五感 | トップページ | 返答 »
ことさら体のどこにも異常がないとき、人はボーッとした状態にいる。ところが、どこかが痛いと感じたときにのみ、その部位の存在を知る。だから人はやたらと香辛料をかけたり、頬を叩いて活を入れたりするのだ。ボーッと生きていてはいけないという、自らの課題を自分で自分に課しているのだ。