カテゴリー「心と体」の記事

2020年7月12日 (日)

背伸び

成長するにつれて、男の子は父親と背比べをする。父親は負けまいとこちらも背伸びする。子は父親を越えようとし、父親も抜かれてはならじと頑張る。互いが切磋琢磨することで二人とも成長する。社会に出てから頑張る練習をこのときにしているのだ。父親が程よいところで負けてあげればよい。三回に一回負けてあげることで子どもに自信がつくが、父親が偉大過ぎれば最初から背比べの苦しみを放棄して弱さの中に閉じ籠るだろう。弱過ぎる父の場合は背伸びの相手にならず、競う男らしさが身につかなくなるだろう。父親は偉大過ぎても弱過ぎても競争の相手にはならないのである。

2020年7月11日 (土)

挨拶

人と人との交流の基本は挨拶である。おはよう、こんにちは、などの言葉そのものには意味はない。やあ!おー!などの挨拶にいたっては内容はない。挨拶とは呼びかけることと、それに答えてもらうための手段であることがわかる。挨拶されたら必ず返事を返すことが原則である。

2020年7月10日 (金)

自由

人がもっとも欲しいもの、それが自由だ。奔放に生きて来た、と思っていても、そうでない可能性もあるものだ。自由には、三つあるだろう。一つには感情の自由。自由に泣いたり笑ったりすること。二つには、欲望の自由。食べたいものを食べたいだけ食べる自由である。そして三つ目には、言葉の自由。何でも自由に言える環境に身を置けたかどうかである。

2020年7月 9日 (木)

受容

こちらの言ったことを、すべて「その通り」と言ってくれたらどれほど幸せを感じるだろう。何々という仕事に就く、とは決めていないのに、あなたには無理と言われれば悲しくなるだけである。こちらはただ希望の一つを提出しただけなのにである。それほどこちらが希望を持っていることが不快なのかと思うほどである。人を幸せにすることは、同時に自分も幸せになることでもあるのだ。

2020年7月 8日 (水)

タイミング

帰宅すると炊飯器が5分後に炊き上がると表示がある。すぐにレトルトのカレーを温め始め、炊き上がったばかりのご飯にかけて食べる・・うまい!こんなにうまくタイミングが合うことなど滅多にない。食材はいつも何かが足らず、頼んでおいた品物は遅れに遅れており、歯が痛くても歯医者は休みだ。それらのタイミングの悪さをどう乗り切るか。それを考えるのが工夫である。工夫とはことばを連鎖させていく知的作業なのかもしれない。

2020年7月 7日 (火)

当たり前

日々の暮らしが連続していると、すべてが当たり前になっていることがある。家事をしても当たり前、仕事・通学・近所付き合い・・すべてが当たり前のことだらけだ。そうすることで通勤などの苦労を麻痺させることもできるだろう。しかし、当たり前にしておいてはいけないこともある。それが感謝である。

2020年7月 6日 (月)

未来

未来には三つある。近い未来、もう少し先の未来、そして遠い未来の三つだ。しかし、ひとは目先の未来に夢中だ。今晩の献立・明日の仕事・宿題・・それらを済ませているうちにすっかり体力を使いきってしまっている。未来のためにも体力・気力、そして時間もとっておきたいものである。

2020年7月 5日 (日)

失敗

人の歴史は失敗の歴史と言い換えてもよい。失敗から学ぶものはたくさん・・などと強がったところで、その恥ずかしさは本人にとっては逃れられない現実である。失敗を恐れないために私たちがしておくこととは何か。

2020年7月 4日 (土)

現在

現在という「今」とはいったいどのくらいの時間だろうか。たった「今」(なんだこれは?)を境にして前後1分間?5分間?1日・・・ことばも動きも音もその刹那の連続の上に移ろっている。私という存在も波間に移ろうはかない存在なのである。

2020年7月 3日 (金)

過去

どうしても振り返ってしまうのが過去である。なぜ人は振り返るのか。それはその時が確実に存在したからだ。その証明のために、その証言者と会うことをためらわない。それに比べて未来の不確実なことはこの上もない。やはり確実な方を向きたくなるのが人情ではないだろうか。

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